よくある質問

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回答一覧

  • Q1. 塗り替え時期はいつ頃ですか?

    A1. 現在塗装に使用されている塗料の性能や、建物周辺の環境によって変わりますが、木部や鉄部を通常のペンキ(合成樹脂塗料ペイント)で塗装した場合には、3年から5年が塗り替え時期の目安と言われています。
    周辺の環境などで建物の劣化状況には個体差があります。外壁にひび割れや亀裂が入ったままの状態で放置するとより状況は悪くなり、状態がひどくなればなるほど工事費用が高くなってしまいます。お客様から見て「そろそろ塗り替えが必要かな?」と思った際には、一度ご相談されることをおすすめします。

    お客様自身で簡単にチェックすることもできます。
    業者によってはセールスの押し売りで 「今すぐ塗り替えないと大変なことになりますよ」などと言う人もいますが、今すぐ何かが起こることなどまずありません。
    まずはご自分でチェックされることをおすすめします。何を基準に塗り替え時期を判断すればいいかを下記ページにて説明しているので是非一度ご覧ください。
    チェックポイント

  • Q2. 塗装したらどのくらいもちますか?

    A2. ”もつ”、という表現はとても曖昧であくまでも目安にしかなりません。確かに塗料ごとにこのくらいの耐用年数が期待できますという基準はあり、10年・15年とある程度の数字でお答えすることは可能です。
    メーカーによっては塗料自体の耐用年数を明確にしているため、消費者に対してとても分かりやすくて便利だと思います。

    しかし、塗装は
    建物の状況や作業の念入りさによって、耐用年数が大きく変わってくるものです。
    あくまでも具体的な耐用年数だけを信用するのではなく
    やはり工事の中身を見ることが重要です。

    塗装時期で考えると、その人が汚れに対して気になってきたら塗り替え時期であって、カビが気になってきたらその家の塗装時期とも言えるでしょう。

    言い換えれば、10年もつと言われる塗料の場合でも、壁にひび割れもなく汚れだけが気になる家ならば
    汚れさえ気にならなければ、15年もたすことも可能と言えてしまうのです。

  • Q3. 塗り替えをしないで放置したらどうなりますか?

    A3. 防水効果が下がり、外壁や屋根のひび割れ、外壁素材や屋根の腐食が進行してしまいます。特に問題なのは、雨漏りが発生し、侵入した水や湿気によって「下地」まで腐食が進み、強度が低下することです。
    腐食が進行してしまうと、外壁(塗膜の下地など)自体をリフォームしなければ修理のしようがなくなってしまい、放置した結果として多額の修繕費用がかかってきます。

  • Q4. 塗り替えに適した季節はいつですか?

    A4. 年間を通して塗り替えに適さない季節はありませんが、気温や気象条件によっては作業制限や、塗料の乾燥時間が異なりますので、場合によっては工期を長めにとらせていただく場合もあります。
    しかし、現在の塗料は性能が良く、温度と湿度に気をつけていれば季節は全く関係ありません。また、基本的に夏用・冬用と塗料の種類もありますので、どの時期でもご安心ください。

  • Q5. 見積もりには誰が来るんですか?

    A5. 当社の担当者がお伺いいたします。
    詳細はお問い合わせください。

  • Q6. 現場調査はどれくらい時間がかかりますか? 作業は何をするのですか?

    A6. 現場調査はどれくらいかかりますか?
    現場調査には、基本的に約30分〜1時間程度かかってきます。
    (状況によっては1時間以上かかる場合もあります。ご理解・ご了承をお願いいたします。)

    何をするのですか?
    壁や屋根など、塗装する箇所全体の
    ・形状・寸法・数量の計測
    ・現状の確認
    ・写真の撮影
    などを行います。その他お客様が気になっている箇所・ご希望や雨漏りの有無など、工事のご提案や見積もりに関する簡単な質問をさせていただきます。

  • Q7. 小さな工事でも対応していますか?

    A7. もちろん喜んで対応しています!
    滝本塗建工業ではどんな小さな工事でも全力で取り組みます。ドア・門扉の塗り替え、浴室、屋根・トタンの塗り替え、屋上やベランダの防水工事など、お気軽にご相談ください!

  • Q8. しつこい勧誘、工事中・工事後に追加の料金の請求はありますか?

    A8. ご安心ください!そのような行為は当社では一切行っておりません
    お客様の信用満足があってこそ、創業から60年続けてこられたのだと社員一同日々感謝しています。
    ご請求書など、お客様に納得いただくまで丁寧に説明をさせていただき、質問にもすべてお答えいたします。塗り替えがはじめての方は特に不安だと思います。滝本塗建工業ではお客様から信頼していただけるよう誠心誠意をもって接することを心がけています。じっくりご予算、見積もり内容を吟味し、検討することをおすすめします。
     
    初めての方に向けた業者の見分け方や選び方のポイントもご紹介していますので是非ご参考ください。

  • Q9. ご近所への対応が心配です・・・。なにか対応してくれますか?

    A9. 当社では着工前にご近所様へのあいさつ回りを徹底しております。工事に必要な足場組や車の駐車などは細心の注意を払っていますのでご安心ください。
    「何かあれば施主さまではなく当社へ」ということを目的に、近隣のご近所さまへごあいさつ兼ご理解を得る活動を、遅くとも工事の3〜4日前までには行っています。また万が一工事中にクレームがあれば当社で責任をもって対処させていただきます

  • Q10. 工事期間中は在宅が必要ですか?

    A10. 外壁や屋根の塗り替えの場合は外での工事となりますので施主さまがご留守でも施工は可能ですが、留守時の施工はお客様に了承を得てから行います。

  • Q11. 塗料の匂いはありますか?

    A11. 塗料の種類によりますが、多少匂いを感じる場合はあります。工事期間中は十分配慮しながら作業を行いますが、塗料が乾くまでご協力をお願いいたします。

    室内の塗り替えの場合には、身体に害を起こす揮発性有機化合物(VOC)などを一切使用していない塗料〜ノボクリーン/No Voc Clean〜も取り揃えております。お気軽にご相談ください。

  • Q12. 工事期間中に洗濯物は干せますか?

    A12. 可能です。ですが、高圧洗浄を行う時など作業日によっては干せない場合もありますので、工事の種類に合わせて当社からアドバイスさせていただきます。

  • Q13. 雨の日でも作業を行いますか?

    A13. 雨の日は作業ができません。塗料はしっかりと乾燥させることで、一層一層丈夫な膜を作り耐久性を十分に発揮させる*塗膜作りになります。気温が極端に低かったり、湿度が高すぎる状況で作業を行ってしまうと、塗装が剥がれたり塗装のもちを低下させる要因になります。

    ※塗膜とは
    塗料を塗り膜を作ることです。塗料は液体のため、そのままでは塗膜とは言えません。塗料を塗って乾燥後に硬化した状態が塗膜と呼ばれます。

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